みちの道のり

みちの道のり

2019/07/14

「介護する人される人」そんなのどうだっていいですよね!

持病の腰痛が悪化。歩くのも辛い。でも、96歳のお婆ちゃんから「家長さん、ここ座りな」と席を譲られるし、要介護2の歩行困難な方から「これ使うと楽だよ」と自分の押し車を貸そうとしてくれる。その後も、多くの利用者さんから、自分の使っている湿布や塗り薬をたくさん頂いた。心配して世話するのはこっちの方なのに、もう完全に立場が逆だ。家長として情けない。ただ、そんな情が有難く、涙が出る。「介護する人される人」、そんなのどうだっていいなってつくづく思う。

歩行器で 正義の為に パトロール 初夏の雨止み 笑うスタッフ・・、ちっきしょ〜!
腰痛腰痛2