本日、いつもお世話になっている相寿園様へ、公立養護老人ホーム職員連絡協議会主催の講師としてお邪魔させて頂きました。私のような落ちこぼれが講演なんておこがましい限りですが、自分なりの「家族福祉」について語らせて頂きました。登壇するときズボンのベルトが切れた時はどうなるかと思いましたが、皆さん、日々現場で汗水流しているだけあって真剣そのもの、本当に貴重な体験をさせて頂きました。ご紹介頂いた板倉施設長、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。有難うございました。
老人福祉法の原点である養護老人ホームこそ、多くの悩める高齢者の最期の砦であり、そこで働く皆様こそ、福祉職の誇りだと思います。主戦場は違えでも、同じ「族」として、共に頑張っていきましょう!
「家族福祉」を合言葉に!