みちの道のり

みちの道のり

2023/05/08

コロナと闘った数年を振り返って。

(コロナ回想録)「教訓をその先へ」
今回のコロナで良かったことは、行政協力の下、市内デイ全21事業所が団結できたこと。もっとも、「サービス事業所連絡会を潰す気か!」と最後まで抵抗した事業所もあったが、そんなちっちゃいことはどうでも良かった。困ったときは助け合う、極シンプルなこと。市長にもご理解頂き、県からも評価を得、混沌としている状況下で世間に意思表示ができたことはそれなりに成果があったと思う。石井先生の勉強会、高口先生の講演も無事行い、出費はきつかったけど、ちっぽけな事業所として精一杯やるだけやった。
今後も同じことがあった場合は、施設の垣根を越えて協力し合うべきだ。介護難民を作らない為に、今のうちから、物であり、人であり、それを準備する体制作りが必要だと思う。
それ以外は、また、お互い切磋琢磨しながら頑張っていこう。俺らも負けん、利用者さんの笑顔の為にこの教訓を生かす。
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