みちの道のり
みちの道のり
2021/06/24
勝間田小学校5年生の子供達が来てくれました。
本日、勝間田小学校5年生の子供達がみちに来ました。一般的に小学生との交流は、何かを披露したりゲームとかして終わりだけど、うちらは違う。実際に仕事の体験をしてもらう。手引き誘導もする、入れ歯の掃除もする、脈や血圧も測る。利用者さんやご家族はもちろん了解してくれ、子供達との素晴らしい交流ができることが幸せです。
俺は子供達に介護の仕事に就いて欲しいなんて、これっぽっちも思っちゃいない。ただ、感受性が豊かなこの時こそ、「老い」を直視することはとても大切だと思う。だんだん立てなくなる、歩けなくなる、食べれなくなる、衰える能力を目の当たりにし、寄り添うこと大切であり、そこが福祉の根幹。微かに脈打つ生を感じて欲しい。この体験で、何かを学んでもらえればすごく嬉しいです。
しかし、賑やかい子供らが帰った後の、利用者、スタッフ全員の大きなため息。しばしの静寂・・。うん、やっぱりこれが日常だ（笑）。
俺は子供達に介護の仕事に就いて欲しいなんて、これっぽっちも思っちゃいない。ただ、感受性が豊かなこの時こそ、「老い」を直視することはとても大切だと思う。だんだん立てなくなる、歩けなくなる、食べれなくなる、衰える能力を目の当たりにし、寄り添うこと大切であり、そこが福祉の根幹。微かに脈打つ生を感じて欲しい。この体験で、何かを学んでもらえればすごく嬉しいです。
しかし、賑やかい子供らが帰った後の、利用者、スタッフ全員の大きなため息。しばしの静寂・・。うん、やっぱりこれが日常だ（笑）。
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